udon's blog

思いついたことを、思いついた時に。忘れないように。

社内プログラミングコンテストをやってみるなど

いろいろ思うところもありつつ、やってみました。

内容

  • 言語:c/c++
  • 内容:fizzbuzz
  • やりかた
    • 期間は一ヶ月(月一の社内会議で告知、結果発表)
    • 基本はオフラインに作ってもらう
    • ヘッダとビルド用のmakefileを展開
    • メールで私宛投稿
    • githubに個別にレポジトリ作成
    • スターを付けることで評価
    • 別途実行速度も計測して評価

とまぁ、やり方自体は特にこれと言ったものは無いわけですが。

なぜやろうとしたか?

表向きには

  • プログラミングを語ろう!

とかナントカ挙げたりしてたわけですけど、ホントは

  • 社員のプログラミング熱を測る

のが目的でした。なんかこう、熱い感じの人と仕事したいな!とぼんやり思ったりしてるわけです。*1

仮説/検証

一応仮説・検証を考えてはいました。

仮説

  • プログラミング熱のある人はどれくらいいる?
    • 熱のある人はこういうのに食いつくはずだ!

検証

  • 投稿人数によって会社としての熱具合を探ろう

っつう感じですかね。 で、うちの部署は20人そこそこの人数がいるのですが、

  • 2 〜 5人くらいの投稿者だろう

と考えてました。 テーマも可能な限り簡易なものをということでfizzbuzzを選んだわけですが。

結果

つい先日結果発表まで終わったのですが、全部で「5人」の方に投稿いただけました。まぁ予想通りか。ただ

  • そのうち1人は別途上司からの勧めがあって投稿してきた
  • 勧めがあったのは3人いたのに投稿したのは1人だけだった

といったところは少し残念。

んーむ。

なんかこう、今ひとつ煮え切らず。もちろん第二回以降もやろうとはしてますが。。。

時間の都合上具体的なフィードバックはまだ貰えてないですが、やり方自体はカイゼンしたいところ。

でもなんだろうなー、なんか「doneな感じがしてない」なー。ちょっと検証内容とか練り直すかな。

*1:あまりにも低そうだと、ほら、ね。うん。