TDDBC岡山でTAしました #tddbc
しました。はい。
TDDBCは大阪1.0が初参加。
で、気づいたら大都会でTAすることに。いろふこわい
how teaching ?
まぁ以前のパッチでも話題になったやつですけど、今回はペアの方に
- TDD自体は余り経験ないけど、含蓄のある方
がいらっしゃってて、テスト項目の出し方とかは特に言及が不要でした。
ハナから「マインドマップで項目出したいので書けるツールはインストールしてないか?」とか聞かれましたし *3
ということで、細かい部分とか、実装の話とかに少しだけ口を出す程度でした。てかこのペアTAいらんくね?w って。
ほんとに最初の少しだけ、開発環境に手間取らなくなった辺りからは手を離れてましたね。
えぇ。TAとしてこんなんでええんだろうかと。
適度な間合いと匂い
で、ペアが一旦波に乗り出した後は「余計な口出しをしない」を心がけてました。
また、診るべき対象となるペアが一組だけだったのも助かりましたね。集中できるし。
なので「ん?なんか詰まってそうやな?」って感じがしたときにチラッと話を聞くとかですかね、やっとったのは。
いきなりプロダクトコード書きかかってたりしたら「まずテストですね」とか、変数名をちょっと変えただけのリファクタリングの時も「なにか手を入れたら動かしましょう」とか。ほんと最低限。
方針とか聞かれても「〜な考え方もありますね」位の言い方で留めて、極力ペアに決定してもらってました。
あと前回の自分の反省点「問題を解き進めることに注力しすぎた」を踏まえて、なるべく「TDDの勉強」を強調できるように、も心がけてた気がします。
リファクタリングも、中途半端にペアが切り上げそうになってたら「本当に重複はないですか?」とか敢えて聞いたりして、意図的に「次のステップに進みたい欲求」を阻害してました。
how faster ?
んで、真逆のことを言うみたいやけど、「速度自体は上げるべき」かなと。
いろいろで開発環境がEclipse + CDTになってしまったんですが、いかんせんこの。なんというかね。ペアの方もワシも使い慣れていない環境、という。
なので昼休みに「手書きのキーボードショートカット一覧」とか作ったりとかしてました。
ツールの扱いとかで時間を食うのは避けたかったんですね。より「TDDそのもの」に注力して欲しかったわけです。
vim
でね、やっぱりこれですわw
懇親会で「酔っ払った挙句のLTというかなんというか」をやったんですな。
で、本当は
- TDDと相性の良いプラグイン := quickrun
という話に持って行きたかったんですが、まぁ、アルコールの怖いこと。
ただのvim狂いの酔っぱらいになっとりました。。。
感想
やっぱり勉強になりますね。うん。
ちゃんとTAできとったか?はまだぜんぜん疑問符付きやけど、面白いです。純粋に。
そういやぁ、グリーンバンドを買ってしまったんですけど。。。。
もう少し落ち着いた色にならんかったんかなぁ。。。