コマンドラインからredmineでも
一応形だけですけどredmineを仕事で使ってます。redmineいいですね!
でももうちょっとちゃんと使わないとまるっきりアンチパターンちゃうかなぁ〜 【公開】RedmineのFAQとアンチパターン集 #Rxtstudy: プログラマの思索・・・ではなくて、仕事の環境がcygwinメインなので、ブラウザとcygwinを行ったり来たりするのが面倒なのですよ。
以前のredmine勉強会 RxTstudy で、コマンドラインからredmineを操作するツール「redcuine」が紹介されてました。
いや〜〜、やっぱりやってくれてる人がいるもんです。しかもgemでインストールできるとは!ありがとうございます!
Redmineのチケットをコマンドラインで扱う「redcuine」 - I am Cruby!
ただ、コマンド一発で動いて終わりな動作がどうにも、、、対話式な動作にならないかな〜〜。と。。。
ということで、redcuineのラッパースクリプトを作り始めてみました。
びっくりするほどのナンチャッテrubyと、やっつけなネーミングについては言わない約束です :-)
- 使い方
まずはredcuineをインストールしておいてください。
$ gem install redcuine
で、スクリプトを起動。
$ ruby cmdmine.rb
>
ヘルプ
> help
init : 初期化を実行します
exit : スクリプトを終了します
config : 設定ファイルを編集します
list : チケットの一覧を取得します
show: のチケットの詳細をvimで表示します
初期化(redcuineの設定ファイル生成)
> init
Please input -g or -u or -p -or -d.
redcuineの設定ファイル編集
> config
エディタ(もちろんvim固定)が立ち上がるので編集してwq
とりあえず http://www.redmine.org/ を対象に。
一覧表示
> list
- id: 11501 subject: More filters on page admin -> users
- id: 11500 subject: Add --unknown-user=register to create inactive users
- id: 11499 subject: Fixed attachments handling when receiving a new issue by mail
- id: 11498 subject: Added --no-account-notice option for the mail handler script
- id: 11497 subject: Dry up logging in MailHandler class
- id: 11496 subject: Make labels clickable in Adminstration/Settings
....暫く続く
IDとsubjectだけ出します。
id指定の詳細表示
> show 11473
ここでも詳細表示はエディターで行います(もちろんvim固定)
と、今のところはこれくらい。
後はエディタ(もちろんv (以下略)使って更新でもできたらええかな〜〜